東洋医学 心
- akagidayo0003
- 2021年4月22日
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苦は心を養います。乾かし固める作用と寫火(口内炎、胃炎、胃酸を抑える)寫下(利尿、便秘を解消する)作用があり、体内の余分な湿を取り、のぼせの症状に有効です。
消化効果もありますが、食べすぎると肌が乾いてカサカサになります。
また、ストレスによって体の中にたまった心囲性の火による症状、目の充血や、イライラ、不眠で夢が多い、口が乾きやすいなどにもおすすめです。
苦味は食べると心に働きかけます。熱をとる。
パセリ、レタス、ごぼう、よもぎ、うど、ひじき、苦瓜、ウーロン茶、緑茶、ゆり根、セロリ、苦蕎麦、苦杏仁、鶏や豚のレバーなどがあります。
苦蕎麦と苦杏仁はきになりますね(笑)





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