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便秘とマグネシウム 善玉菌 腸内環境 腎臓 免疫力

人間の体を構成する中で 最も多いのが水分で50~60%


次に多いのがタンパク質で15%


そして脂質が12~20%となり 残りがミネラルや糖質などです


もちろん 年齢や性差 個人差はあります


ミネラルは数%ですが ミネラルの多くが体液に溶け込んでいて 筋肉や神経 ホルモンの働きを調節したり 骨や細胞などの材料になったりしています


とくに腎臓との関係が深いミネラルが ナトリウム・カリウム・リン・マグネシウムです


これらのミネラルの中には互いにその効果を打ち消し合うように作用する関係(拮抗作用)があります


例)ナトリウムは血圧を上昇させるように働きますが その一方でカリウムはナトリウムの排泄を促進させて血圧を下げます


また リンについては 人間の体に必須ではあるものの リンの摂取量が多すぎると動脈硬化や腎臓の機能低下を招きます


こうしたリンの悪影響に対して マグネシウムは血管や腎臓を保護するように作用します


大阪大学の腎臓内科のグループが糖尿病ではない慢性腎臓病患者さん311例を およそ44カ月間追跡する調査を行いました


そして 血中リン濃度が高い患者さんが透析導入・腎移植を行う割合は 血中マグネシウム濃度の低いグループで最も多く 高いグループでは少なかったと報告しています


別の研究では リンが原因の動脈硬化について マグネシウムが治療効果を発揮することが報告されています


また マグネシウムには便を軟らかくする作用があり 医薬品の酸化マグネシウムは便秘を解消させるために使われています


腎臓と腸の関係からも分かるように 腸内環境が悪化すれば 腎臓にも悪影響が及びます


そのため 病院では便秘の患者さんに 酸化マグネシウムを積極的に処方するところも見受けられます


●カリウムを多く含む食品

サツマイモ イモ類

アジ

納豆 きな粉 大豆食品

ワカメ 海藻類

バナナ

メロン

アボカド

カボチャ


●マグネシウムを多く含む食品

アーモンド 種実類

ひじき

ほうれん草

豆腐

大豆食品



善玉菌 腸内環境 腎臓 免疫力



善玉菌 腸内環境 腎臓 免疫力

 
 
 

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