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【自分は若いと本気で思うだけで 脳も身体も若くなる】認知症 脳科学 健康寿命

本日は脳科学のお話 古い調査で(1981年)ハーバード大学で70代になる8人が22年前の内装に仕上げた建物の中で5日間共同生活をするというものです


内装だけでなく 環境そのものを22年前にして5日間暮らしました


そして22年前の自分になりきるというルールを敷きました


当時の話や出来事を『現在の話』としてする 22年前の写真を飾る


この実験から

①手先の器用さが向上した

②姿勢が良くなった

③視力がアップした

④見た目が若くなった

⑤考え方が柔らかくなった


自分は若いと思い込んで行動するだけで 脳に変化が生まれたのです


身体にとっても脳にとっても 若作りはいい方向に作用します


脳内のイメージを変化させ それによって生理的反応に影響があり 健康状態がよくなっていく 自分を若く感じていたり 見た目年齢が若いことによる効能は 他にも沢山あります


そして脳にとっての3大NGワード


老けた

歳をとった

もう若くない


歳をとっているというイメージは 死亡リスクや病気リスクが通常より18%~35%高かったとあります


この研究で分かったことは マイナスなイメージばかり持っていると病気や死亡リスクが上がる という事でした



認知症 脳科学 健康寿命


認知症 脳科学 健康寿命

 
 
 

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