【脳の老化スピードを速める言葉】脳科学 認知症
- akagidayo0003
- 21 時間前
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①疲れた
②嫌になる
③そんなことできるわけない
こうした言葉は脳に悪影響を及ぼしています『脳のプライミング効果』というものです
脳の実験でネガティブな言葉を使うグループ
ポジティブな言葉を使うグループで分けたところ ネガティブな言葉を使っていたグループメンバーの歩くスピードが遅くなってしまいました
この実験からわかることは 使った言葉がその後の行動に影響を与えるということです
(脳にとってマイナスになる言葉)
①疲れた
②嫌だ
③運が悪い
④できない
⑤難しい
⑥わからない
⑦無理
⑧もう歳だから
⑨時間がないから
⑩あの人のせいだ
⑪あのときはよかった
⑫~しなければいけない
⑬体力がない
⑭気力がない
⑮いつも私は~
⑯みんな~と言っているから
⑰歳をとると~
⑱めんどくさい
『わからない』『難しい』などの言葉も 脳にとっては危険な言葉です
思考をフリーズさせないためにも 使わない方がいいと思います
ただ そうはいってもついつい言ってしまうこともあります
それに 使わないように無理やり我慢すると 逆に感情が苦しくなってしまう人もいます
なので 脳科学を利用し 文章の一番最後にプラスの言葉を入れると
脳は最後にきた情報を印象に残しやすいという性質があります
『疲れた』の最後に『がんばった』を入れる
疲れたけど今日はがんばった
疲れた けど今日はいい疲れだ
疲れた でも寝たら回復するだろう
疲れた でも その分成果が出た
このように脳のプライミング効果を使うことで 病気や死亡リスクが下がるということです
うまくいく人ほど 脳にいい言葉の使い方をしている人が多いのです
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