top of page

【脳の老化スピードを速める言葉】脳科学 認知症 

①疲れた

②嫌になる

③そんなことできるわけない


こうした言葉は脳に悪影響を及ぼしています『脳のプライミング効果』というものです


脳の実験でネガティブな言葉を使うグループ

ポジティブな言葉を使うグループで分けたところ ネガティブな言葉を使っていたグループメンバーの歩くスピードが遅くなってしまいました


この実験からわかることは 使った言葉がその後の行動に影響を与えるということです


(脳にとってマイナスになる言葉)


①疲れた

②嫌だ

③運が悪い

④できない

⑤難しい

⑥わからない

⑦無理

⑧もう歳だから

⑨時間がないから

⑩あの人のせいだ

⑪あのときはよかった

⑫~しなければいけない

⑬体力がない

⑭気力がない

⑮いつも私は~

⑯みんな~と言っているから

⑰歳をとると~

⑱めんどくさい


『わからない』『難しい』などの言葉も 脳にとっては危険な言葉です


思考をフリーズさせないためにも 使わない方がいいと思います


ただ そうはいってもついつい言ってしまうこともあります


それに 使わないように無理やり我慢すると 逆に感情が苦しくなってしまう人もいます


なので 脳科学を利用し 文章の一番最後にプラスの言葉を入れると


脳は最後にきた情報を印象に残しやすいという性質があります


『疲れた』の最後に『がんばった』を入れる


疲れたけど今日はがんばった


疲れた けど今日はいい疲れだ


疲れた でも寝たら回復するだろう


疲れた でも その分成果が出た


このように脳のプライミング効果を使うことで 病気や死亡リスクが下がるということです


うまくいく人ほど 脳にいい言葉の使い方をしている人が多いのです


 脳科学 認知症 脳科学 認知症


脳科学 認知症 

 
 
 

最新記事

すべて表示
【腸漏れ対策】

炭水化物の摂りすぎや高血糖が腸漏れの原因になることがわかったら まずは食べ過ぎないように意識することが大切です また 炭水化物の摂り方で工夫できることは 冷ごはんです ごはんは冷ました方が血糖値が上がりにくくなります ごはんや麺などを冷ますと『レジスタントスターチ』という成分が格段に増えます 『レジスタント』は抵抗力 ここでは消化が遅いという意味です そして『スターチ』はデンプン つまり レジ

 
 
 
【腸漏れの原因】

腸漏れの原因のひとつに『糖質の摂りすぎ、高血糖の常態化』があります 血液中に糖がたくさんある状態が続くと 腸内の血管が傷つき 炎症を起こし 腸漏れを招きます しかし 実は高血糖だけではなく 未消化の炭水化物も胃や腸に負担をかけ 腸漏れの引き金になってしまいます 『うどんやごはんは消化に良いんじゃないの?』と思われた方も多いのではないでしょうか しかし 実際に胃カメラで胃の様子を見ると うどん

 
 
 

コメント


0434002934

©2021 by 姿勢改善サロンYukari tch。Wix.com で作成されました。

bottom of page