【朝のフルーツ】糖尿病 脂肪肝 脂質異常症
- akagidayo0003
- 5 日前
- 読了時間: 3分
『朝のリンゴは金』という言葉が以前はありました
朝はフルーツを という習慣の方も多いかもしれません
果実のはいったスムージーや色鮮やかな搾りたてのジュース
健康のためにとこうした習慣を取り入れている人もいるかもしれません
しかし こうした朝食は 食後高血糖・血糖値スパイク予防の視点で見ると おすすめできません
確かに果物はビタミンや食物繊維を摂取するのによい食材ですが それらは野菜でも摂取可能な栄養素です
果物には果糖をはじめとする糖質が豊富に含まれているのが問題です
『糖度〇%』という言葉は その果物100gの中に◯gの糖質が含まれているという意味です
果物に多く含まれる果糖は体内で中性脂肪に変わり 肥満や脂肪肝を引き起こしやすく ①血糖値を下げるホルモン・インスリンの働きを弱めることが報告されています
②長期的に見たとき 高濃度で果糖が含まれる果物をふんだんにとる食習慣は 脂肪肝や脂質異常症や糖尿病を発症させるリスクになります
果糖は体内に入ると肝臓だけで処理されるそうです 10~20%はブドウ糖に変換され 残る80~90%は10~20%はブドウ糖に変換され 残る80~90%は果糖のままで処理されますが 利用しきれないと 中性脂肪に変換されて血液に放出されたり(脂質異常症)肝臓にこびりついたり(脂肪肝)します
やがて(数か月後)肝臓のブドウ糖放出が高ぶって血糖値も悪くします
ところが食べた直後の血糖値測定では 果糖ではなく血中のブドウ糖の濃度が測られるので 直接的にはさほど血糖値の上昇は見られません(摂取した果糖の10~20%分だけ)
そのため果糖を多く含む果物は全般的に『血糖値を上げにくい食品(低GI食品』と言われます これは短期的な現象であり やがて 脂質異常症や脂肪肝のみならず高血糖を生みだします
朝フルーツは 決してヘルシーな習慣とは言えないのです 果物=健康というイメージは かつてのビタミンB1不足による脚気の影響でしょう
現在では 果物を過量に食べてしまうことは金どころか『禁』なのです また 果糖はブドウ糖以上にタンパク質と結合する糖化反応を起こしやすく ブドウ糖やデンプンといったほかの糖質よりも心臓病など 健康上のトラブルにつながる可能性も指摘されています
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