【ギランバレー症候群】両側性の顔面神経麻痺 弛緩性四肢麻痺 呼吸障害
- akagidayo0003
- 2 日前
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ギランバレー症候群は自己免疫によって末梢神経線維の脱髄や軸索の障害をきたす多発ニューロパチーである
ギランバレー症候群は、感冒様症状などの前駆症状があらわれてから1~2週間後に急性発症し、さまざまな神経症状を呈する
これらはほぼ1か月以内に極期をむかえ、その後3か月~1年で徐々に自然回復する
症状
また、さまざまな感染症を契機として発症することが多い。
感染症による前駆症状としては、感冒様症状、あるいは下痢、腹痛などの腹部症状がある
神経症状は、末梢神経線維に脱髄や軸索の障害がおこり、神経伝導が阻害されることによっておこる
弛緩性四肢麻痺によって、左右対称性に四肢の脱力と筋力低下をきたす
両側性の顔面麻痺(両側性はギランバレー症候群だけ)
嚥下障害・講音障害・呼吸障害(呼吸筋の麻痺)などの球麻痺症状をみる
深部腱反射消失、深部感覚障害
髄液検査により髄液蛋白増加をみるが、髄液細胞の増加は起こらない
これを蛋白細胞解離という
不整脈、洞性頻脈、血圧の変動、発汗異常などの自律神経症状をみる
治療
ギランバレー症候群は早期に診断して、重症化するまえに治療を開始する必要がある
治療法としては血漿交換療法や免疫グロブリンの大量投与がおこなわれる
両側性の顔面神経麻痺 弛緩性四肢麻痺 呼吸障害
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