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【お腹と自律神経】ポッコリお腹

外腹斜筋が弱いと胸骨下角が閉じにくくなり、胸郭が開いたまま(開きっぱなしの肋骨)になります。この状態が続くと、呼吸が浅くなり、慢性的な腰痛や肩こり、ポッコリお腹などの不具合が体に引き起こされます。


外腹斜筋は、肋骨を「下・内側」に引き下げて胸郭を閉じる役割を持っています。そのため、この筋肉がサボると胸郭が広がったまま固まってしまいます。


胸郭が開いている人に起こる主な不具合


1. 呼吸が浅くなる(過呼吸・疲れやすさ)


息を吐ききれない: 肋骨が下がらないため、息を最後までしっかり吐き出すことができません。


首や肩のコリ: 横隔膜がうまく動かず、首や肩の筋肉(斜角筋や僧帽筋など)を使って無理に息を吸うようになり、首・肩が慢性的に凝ります。


2. 反り腰と慢性的な腰痛


骨盤の前傾: 胸郭が前に開くと、体はバランスを取るために腰を大きく反らせます。


腰への負担: お腹の圧(腹圧)が抜けてしまうため、体重や衝撃をすべて腰の骨(腰椎)で支えることになり、腰痛を引き起こします。


3. ポッコリお腹(ボディラインの崩れ)


内臓の下垂: 腹筋群が引き伸ばされて緩むため、内臓を正しい位置にキープできなくなります。


太って見える: 体重は増えていないのに、下腹だけが前に押し出されてポッコリ出てしまいます。


4. 体幹の安定性低下(スポーツや筋トレへの悪影響)


力が抜ける: 体幹がグラグラするため、スクワットや日常生活で重いものを持つときに、手足にうまく力が伝わりません。


怪我のリスク: ひねる動作(ツイスト)のときに、腰の骨を痛めやすくなります。


簡単なセルフチェック方法


仰向けに寝てバンザイをしたときに、アンダーバストの骨(肋骨の下のライン)が浮き出て、床から腰が大きく浮いてしまう人は、外腹斜筋が弱く胸郭が開いている可能性が非常に高いです。


外腹斜筋はドローインやデッドバグ、カールアップツイストなどで強化が可能です



呼吸 ポッコリお腹 自律神経

 
 
 

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