腰痛は頻度の高い症状であるが、原因はさまざまである。なかには脊椎の炎症や腫瘍、動脈瘤、内臓疾患、婦人科疾患、心因性のものがあり注意が必要。
しかし、一般的には変形性腰椎症や椎間板変性に伴うもの、腰部筋疲労によるもの(姿勢性腰痛、筋膜性腰痛)が多い。
評価
姿勢、疼痛、可動性、
筋・神経の圧痛:脊柱起立筋、殿筋、上殿神経、坐骨神経
ラセーグ徴候。
下肢感覚障害:筋力低下
ADL、その他
評価後、仮説を立て治療部位を選出し治療。
外科的、内科的な腰痛は病院をすすめる。
セルフケア、生活指導。
終わり。
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