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静的ストレッチ、動的ストレッチ


ストレッチとは柔軟性を上あげるもので、スポーツの前はけがを予防するため必ずやるものとだと言われていましたが、近年の研究ではケガの予防にならないとされています。

ストレッチの歴史をひもとくと1975年ボブ・アンダーソン著者『ストレッチング』が世界的大ブームになりました。ストレッチは運動前にやるものとなりましたが、1998年オーストラリア陸軍でのストレッチ検証実験で、ストレッチにケガの危険性を減らす効果はないことが判明。

そして日本でも2015年マエケン体操。身体を静止して行う従来のストレッチから身体を繰り返し動かす動的ストレッチへと変化していきました。今現在 世界的にもスポーツ選手の間では動的ストレッチが主流になってきています。1988年オーストラリア陸軍での検証結果の論文を説明すると

陸軍入隊したての1538人でストレッチをするチームとストレッチをしないチーム2チームで3か月 同じ訓練をしたところ、ケガの割合


ストレスをするチーム21%

ストレッチをしないチーム22%  


つまり、ストレッチをしてもしなくてもケガをする割合は変わらなかったと言うことです。

そして、世界各国で次々にストレッチを否定する論文が発表されました。

従来の静的ストレッチでは筋肉が伸びれば腱も伸びる。当然です。筋=腱=靭帯=骨ですから。

伸ばした状態から元に戻すと筋肉が『パンツのゴムが緩んだような状態になっている』

この状態で運動をすると踏ん張りがきかずパフォーマンスが落ちると言う訳です。

そして改めて生まれたのが動的ストレッチ。負荷をかけずに徐々に動かし範囲を広げ、可動域の8割程度で関節を繰り返し動かす。すると可動域が広がり徐々に動かしたことで筋肉が暖まり一本一本目覚め踏ん張りがきく。

筋肉&柔軟性合わせて初めてケガ予防になるということです。


ブラジルでは昔からサッカーの試合前に動的ストレッチ(アロンガメントジナミンコ)が行われているそうです。

ブラジル人の身体能力の高さに納得です。また東京大学院 身体運動科学研究室で20代の男女を集め行われた研究で、足を上げては下ろす2分間繰り返し行ったあと前屈が27%アップしました。垂直飛びを測ったところ平均20%アップしました。

従来の静的ストレッチが悪いわけではなく、運動前にするとパフォーマンスが低下するというわけです。


本来、静的ストレッチは副交感を上げ心身リラックスさせ身体を柔らかくすることが出来ますので、運動後や寝る前などがおすすめです。


運動前は動的ストレッチ、運動後は静的ストレッチ。


昔からあるラジオ体操も動的ストレッチに入ります。



姿勢改善サロンYukari tch 山﨑朋也


写真も運動選手です(笑)

頭痛

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