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変形性腰椎症

腰椎が変形してしまった状態で50~60代以降の方に多く見られます。

背骨は椎間板が支えていますが、椎間板が弱くなりつぶれていくと骨への負担が増します。

こうなると身体は『骨をもっと強くしなければ』と細胞を増殖させて腰椎を大きくし、腰を安定させようとします。ここまでは、身体によいことがおこっているように思うかもしれませんが、そもそもは椎間板の劣化から始まつた、誤った骨の増殖です。

そのため骨もただ大きくなるわけではなく、いびつな形に大きくなってしまうことがほとんど。その代表といえるのが骨棘です。

骨棘は、変形性腰椎症のなかでも多く見られる変形で、読んで字のごとく骨から棘が出たような形に変形した状態をさします。

小さいものなら、大した問題もありませんが、トゲが大きくなると神経が通っている脊柱管を圧迫するなど、様々な症状や痛みを引き起こすことになります。

また、この症状は動きによって強くなるため『腰が痛くなるかもしれないから運動しない』など腰痛が出たときにおちいりがちな悪しき習慣を助長します。

これが、さらに筋肉を弱らせ、骨棘の増大をうながしてしまい、最終的には今よりもひどい痛み、よりひどい脊柱管狭窄症による脚のしびれ、麻痺などにつながるケースが多いのです。骨棘があると診断されたら負担の少ないトレーニングを開始し、長期間続けてください。


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