おはようございます。
本日は頭痛に使うツボのお話です。
検査をしても異常が見つからない多くは、緊張型頭痛と考えられます。
ストレスや首肩、眼の疲れによって血流が滞り、頭蓋骨の筋肉が収縮することで起こります。
急性の痛みは、冷えや風邪が原因の場合が多いので血行を促進させ
上半身のトラブルに効く(合谷)
頸のコリを緩和する(翳風)を少し強めに押してみましょう。
慢性の痛みは下半身を温めると効果的。
頸とつながる下肢のツボ
姿勢を評価して筋膜をアプローチ。
※偏頭痛、群発頭痛、緊張型頭痛など、頭痛にはいろいろな種類があります。
頭痛の原因の多くは生活習慣やストレスだと言われています。
しかし、脳に疾患が隠れていることもあるので
激しい痛みや発熱、手足のしびれを伴う場合は
必ず病院で検査を受けましょう。
(合谷)
その他にも万能のツボとして使えます。
例えば下の歯の痛みなど
合谷を刺激することで、脳内エンドルフィンという物質が分泌され、これが脳が感じていた痛みを麻痺させるため、痛みを和らげます。
それでは、本日も良い一日を(^^♪

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