スピードが向上すると、最大パワーが上がり、最大パワーの立ち上がりが速くなる。
よって、パワーを生み出す時間が短縮される。
拮抗筋群ー主働筋群の相反神経支配の切り替えが速く、リラックス度が高まれば
より動きのスピードが高まり、トップスピードが速いものとなる。
そのためには、動きのリラクゼーションを高めるための訓練が必須。
訓練
タッチ・テクニックによる筋刺激の残余効果を使用する。
シュミレーション動作
最も働かせたい筋群に各運動部位・運動角度で刺激
そのチョクゴ、10~20秒間は刺激の効果が持続するので
効率的に身体が反応するように、脳にインプットする。
競技レベルの向上に有効な手段。
例)
サイドステップの場合、主働筋となる内転筋群/外転筋群を刺激

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