ただ休むのではなく効果的に
休息するには、いったん集中していたことから離れて
ボーとすることが一番です。
集中していたことから離れても、ネットサーフィン、ユーチューブ動画などに興じてしまっては
休息の効果は半減してしまいます。
たまには『なにも考えずに、脳を空っぽににする』が一番です。
絶えず緊張状態で活動している現代人は『NSDR』が必要です。
NSDRとは(眠ってはいないけど、それに匹敵するほどの深い休息)です。
ではどうすれば?
マインドフルネスです。
大手企業では、すでにマインドフルネスが日常習慣になっているところもあります。
もとは東洋の瞑想ですが、その脳への効果に着目したら、脳を空っぽにすることが
生産性向上にもつながると分かりました。
脳を休める瞑想の効果は様々な研究で明らかになっており
『休息時間に瞑想』を取り入れるのはおススメです。
5~10分 なるべく静かなところで目をつむり、自分の呼吸に集中する。
これだけでも脳を休め、その後の集中力や思考力を高める効果があります。
それでは、本日も良い一日を(^^♪

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