偏桃体は脳にある神経細胞の集まりで 主に『快』『不快』を感じる大脳辺縁系、本能情動を主る一部
例えば勉強が苦手な子供に、メンタルトレーニングで 親からいっさい勉強という言葉を使わせないそうです。
勉強が得意な子は勉強にポジティブ感情をもてるが、 勉強が苦手な子には『勉強』と聞くとネガティブ感情が働き
嫌だと思っているときは脳を活性化させるホルモンは出ないので 勉強しろと言われるたびに、否定的なネットワークが強化され、
勉強と聞くだけで『できない』 となってしまうのが脳の仕組み。
では言葉を変換してみましょう。
勉強をしろ➡今日は向上したか?
残業➡今日の仕上げだぜ、フィニッシュ
練習➡追及
困難➡チャンス
など、プラスの言葉に置き換えるだけで脳が復活。
なんだか今日もいけそうな気がします(笑)
それでは、本日も良い一日を(^^♪

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