【カン味は腎に働く】
- akagidayo0003
- 2022年7月29日
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本日のコラム。
同じ辛味でもカン味は塩辛い味で、腎(五行では水)を滋養します。
体を温め、しこりを和らげ潤し、軟化させる作用があります。
便秘やリンパの腫れ、痛みを和らげるのに有効です。
食べると腎(腎経)に入り、鎮静、排泄を促す効果があります。
食品では、昆布、牡蠣、塩辛、クラゲ、海苔がそれにあたります。
しかしながら塩分の摂りすぎは血液が粘り、血の流れを悪くし、血圧を高くしてしまうので注意しましょう。
●ハムストリングスのセルフケア

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